質問　なぜ統合型の保育園専用会計ソフトなのですか？
回答
会計には、経理、給与、減価償却、特定積立預金などの業務があり、これらが全て総合されて決算が可能となります。
しかし市販ソフトでは、これらが別々に販売され、コスト高と連動で複雑になっていました。
保育園専用会計ソフトでは、統合化することで会計処理の簡単さとコストの合理化を可能としました。

質問　経理のことは初心者でよくわかりません。このソフトで大丈夫でしょうか？
回答
経理にはいろいろ会計用語（仕訳・簿記・借方・貸方など）があり、やさしいことがかえって複雑になっています。
しかし、基本は家計簿の延長であり、その中で処理できます。
保育園専用会計ソフトは、まさに家計簿の延長の処理で、取引内容が表示され、それを選択し、日付と金額を入力する
だけです。

質問　会計監査、税務申告に必要な会計書類と決算書は可能ですか？
回答
はい、可能です。入力は、取引の選択をするだけですが、パソコンで複式簿記に自動変換しています。
従って、会計伝票・総勘定元帳・残高試算表・貸借対照表・損益計算書・給与明細・給与台帳・
源泉徴収票・源泉徴収簿・減価計算明細・固定資産台帳などの経理業務に必要なものは、全て出力できます。

質問　どの程度の規模の保育園まで可能ですか？
回答
従業員１人から１００人程度の規模までの会社で現在利用されています。

質問　市販ソフトとの大きな違いはなんですか？
回答
①.圧倒的に簡単入力画面
　取引一覧が表示され選択し、取引詳細を選択し、日付・金額・備考を入力するだけで
　会計に必要な帳簿類が全て出力可能です。家計簿程度の記帳で会計が可能となりました。
　しかも統合化されたことでさらに簡単な会計ソフトにすることなりました。

②.勘定科目入力不要
　最近市販の会計ソフトの中で勘定科目入力不要を掲げている製品もありますが、確かに取引の
　簡単なものはできます。
　しかし、給与入力、固定資産の購入、特定資産の積立、特定積立預金など少し複雑な取引まではできません。
　その結果、会計知識がある程度ないと自法人では決算化までなかなかできませんでした。
　保育園専用会計ソフトでは、これらの問題を解決し、よほど複雑な会計処理がない限り、勘定科目
　入力不要となりました。
　是非入力し、その簡単さを実感してください。