質問 なぜトータル会計なのですか?
回答
経理には、会計、給与、年末調整、減価償却などの業務があり、これらが全て総合されて決算が可能となります。
しかし市販ソフトでは、これらが別々に販売され、コスト高と統合化で複雑になっていました。
トータル会計では、統合化することで会計処理の簡単さとコストの合理化を可能としました。。



質問 経理のことはわかりません。このソフトで大丈夫でしょうか?
回答
経理にはいろいろ会計用語(仕訳・簿記・借方・貸方など)があり、
やさしいことがかえって複雑になっています。
しかし、基本は家計簿の延長であり、その中で処理できます。
トータル会計は、まさに家計簿の延長の処理で、取引一覧が表示され、それを選択し、日付と金額を入力する
だけです。



質問 税務申告に必要な会計書類と決算書は可能ですか?
回答
はい、可能です。入力は、取引の選択をするだけですが、パソコンで複式簿記に自動変換しています。
従って、会計伝票・総勘定元帳・残高試算表・貸借対照表・損益計算書・給与明細・給与台帳・
源泉徴収票・源泉徴収簿・減価計算明細・固定資産台帳などの経理業務に必要なものは、全て出力できます。



質問 どの程度の規模の診療所・医療法人まで可能ですか?
回答
従業員1人から50人程度の規模までの診療所・医療法人で現在利用されています。



質問 市販ソフトとの違いはなんですか?
回答
@.圧倒的に簡単入力画面
 取引一覧が表示され選択し、取引詳細を選択し、日付・金額・備考を入力するだけで
 会計に必要な帳簿類が全て出力可能です。家計簿程度の記帳で会計が可能となりました。

A.経理・給与の統合と業界初の年末調整、法定調書まで可能
 市販の会計ソフトでは、経理と給与は別販売で保守料も別のため、結果として高額となり、
 また給与の仕訳処理も難しいものでした。統合によって、全て自動処理となり経理・給与の自
 社決算化が可能となりました。
 さらに、業界初の年末調整、法定調書までできるため、経理事務の効率化が実現できます。

B.医療用の取引設定
 市販の会計ソフトでは、全ての企業(個人)対応のため、業種によって勘定科目の変更、不要
 な処理・用語などが多く、運用が馴染み難いものでした。
 医療用取引設定にすることでクリアでき、より運用も簡単になりました。
 
C.勘定科目入力不要
 最近市販の会計ソフトの中で勘定科目入力不要を掲げている製品もありますが、確かに取引の
 簡単なものはできます。
 しかし、国保連合会・支払基金からの振込・税理士、弁護士等の源泉税差引き・給与の支払等
 の少し複雑な取引まではできません。
 その結果、会計知識がある程度ないと自社決算化までなかなかできませんでした。
 トータル会計では、ほとんどこれらの問題を解決し、よほど複雑な会計処理がない限り、勘定科目
 入力不要となりました。
 是非入力し、その簡単さを実感してください。